２３人のゲストが訪れたランチタイムの話。1日ウェイトレスになりました。

こんにちは。今日はいつもより短めに。

先日のことですが、お昼を食べに２３人ものゲストが訪れました。

私が働いているB&Bは結構何でもありで、食事だけのゲストも歓迎しています。

この日は２３人分の食事を仕込むのに、朝から大忙し。ボランティアの７人全員キッチンで手伝いをしていました。（あんなに大量の玉ねぎをみじん切りしたのは人生で初めてw）

普段はリビングルームとして使っているスペースもカフェに変身。テーブルもいい感じにセッティングし、ドリンクなどもご覧の通り。

そんな感じでほぼほぼ準備が整った時、「誰がウェイトレスをやろうか？」という話になり、なぜか私が任命されてしまいました笑

日本で一年間だけカフェで働いたことのある私でしたが、海外では未経験。ましてやデンマーク人相手にサーブするなんて！

とりあえず英語でも大丈夫とのことだったので、知っている限り丁寧な英語でゲストのお世話をさせていただきました。

（まぁやったことといえば、飲み物のオーダーをとって食事を提供して食器を片付けるくらいでしたが。。）

ゲストの方も、私がデンマーク語ができないと分かると快く英語に切り替えてくださって、私がテーブルに行く度に「おいしいわ」、「ありがとう」などと声をかけてくださり、とても心が温まりました。

そんな温かなゲストのおかげで、特に問題なくウェイトレスの使命をまっとうしました。

その夜のビールはうまかったです。