【北欧旅行:ノルウェー編①】初めてのホステル暮らしと美術館めぐり

こんにちは!

ホームステイをしているという記事を投稿したばかりですが、ホストファミリーがボート旅行に3週間ほど出かけるため、私は一人北欧旅行に出ています。

(本当は2週間の予定だったのですが事情が変わったとのこと。。泣)

ということで、今はノルウェーに来ております!

今日から時間がある時に旅行記のような感じで北欧旅行の様子をつづっていこうと思います。

1日目:人生初のホステル暮らし

生まれて初めてホステルというものに泊まっております!

といってもairbnb(※)で見つけた、アバートをホステル風に改造した場所です。二段ベッドが2台一つの部屋に置いてあり、見ず知らずの人と一緒に泊まる感じです。

※airbnbとは、空き部屋や別荘などを持っている人が登録している、宿泊施設の予約サイト。これを利用することで普通のホテルより安く泊まれる上、現地の生活が体験できます。

キッチンが共有スペースで、ここで料理をしたり管理人さんや他の宿泊者とおしゃべりしたり。

hostel

初日には既にブラジリアンガールとアメリカンガイが既に到着しており、一緒にバーに行くことに。

このブラジリアンが結構強烈で、前にオスロに来た時に出会った男性を探すために戻ってきたとか。笑

彼との出会った時のこととかいろいろ話を聞かされ、初日から少し疲れました。

2日目:ムンク美術館、グリーネルロッカ、アストルップ・ファーンリ現代美術館

朝早くおきてまずはムンク美術館へ。

munch museum

ムンクはみなさんご存知「叫び」で有名なノルウェー出身の画家です。

ちょうどムンクとゴッホの特別展をやっていて、お二方の貴重な作品の数々を拝んできました。

この二人は、辿ってきた軌跡(訪れた場所や影響された画家など)が偶然にも重なっていて、時間軸で並べられた二人の作品の比較は大変興味深かったです。

鑑賞後は、美術館に併設されたカフェへ。

ここの名物は「叫び」ケーキ

scream cake

…なのですが79kr(約1200円)とお高めだったため断念。

代わりにコーヒー28kr(約430円)とパンオショコラ33kr(約500円)をいただきました。

coffee and pan au chokolate

続いてはグリーネルロッカというおしゃれエリアへ。

グリーネルロッカ

雑貨屋さんやアンティークショップが並んでいて、オスロの若者やデザイナーさんなどが集う場所のようです。

メインストリートから外れた横道にも小さなお店があったりして、すこし下北のような雰囲気ただようこの地域。歩いているだけでも楽しかったです。

では気に入ったお店をご紹介。

①PAP AYA NORGE

PAP AYA NORGE

繊細なアクセサリーやシンプルな革小物など、全体的に大人っぽい印象のお店。値段は少し張りますがセンスの良い品々ばかりでした!

②FUTURA

FUTURA

北欧デザインの家具や小物がところ狭しに並ぶお店。店内に入るだけで幸せになれます。

③LUSH DIVE

LUSH DIVE

文房具のセレクトショップ。品数は多くないですが、シンプルかわいい品々で落ち着く場所でした。中には日本の文具メーカーMIDORIの商品も。

グリーネルロッカを後にし、向かったのはアストルップ・ファーンリ現代美術館

アストルップ・ファーンリ現代美術館1

佇まいからしてモダンなこの美術館は、世界中から集められた最先端モダンアートが楽しめる美術館。

2012年に再開発地区に移転オープンしたこともあり、美術館含め周りの建物は近未来のような印象。。

二つの建物からできており、大人100kr(約1500円)で両方見ることができます。

中の展示はちょっと気持ちわるめですが、モダンアート好きは訪れて損はないかと思います。

アストルップ・ファーンリ現代美術館2 アストルップ・ファーンリ現代美術館3

またこの美術館、海のすぐそばに立っていて、建物の脇には小さなビーチが。

アストルップ・ファーンリ現代美術館4

この日は天気もよく、海からの風が気持ち良かったです。

館外にもいくつか作品が展示されているので、中に入らなくても楽しめる場所でした!

****

さてさて、今日はここまで。

また時間があるときに旅行記書いていきます^^

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