今週から、いよいよ授業が始まりました。
一番最初の授業「Exploring Denmark」という授業では、デンマークでのイースターの過ごし方について学びました。
日本人にとって「イースターを祝う」という習慣はあまりありませんよね。
デンマークでは、あまり信仰心がないにせよ、イースターは家族や友達とで祝うビッグイベントのようで、手紙を交換したり伝統的な料理を作ったり、テーブルをデコレーションするらしいです。
そんなデンマークでのイースターを少しだけ体験しよう!ということで、みんなでイースターエッグを作りました!
イースターエッグ作りに挑戦!
・まず卵の上下に針で小さい穴を開けます。
・片方の穴から息を吹き込み、卵の中身を全て出します。
(※画的にきれいじゃないので写真は載せませんが、みんなで輪になって卵に息を吹き込む図は結構シュールでした)
ちなみに卵の中身はパンケーキや卵料理に使うそうです。
・中身を全て出し切ったら、表面に絵付けをしていきます。
表面が丸いのと卵を持っている手の指を動かせないのとで、かなり手こずりました、、
・乾かしたら、完成!
…なんともコメントしずらい微妙な仕上がりになってしまいました笑
とまあ、こんな感じでみんなでワイワイ言いながらイースターエッグを作り、少しだけデンマークのイースターを体験することができました。
コメント
日本にいるときには馴染みのないことだから、新鮮な感覚だったんじゃない?
>前田さん
はい、特に卵の中身を吹き出すのはかなり新鮮でしたw